シェイクスピアの名言・格言(英語&日本語訳)を紹介|まとめ

シェイクスピアの名言(格言)を味わう

誰もが知る英国の劇作家ウィリアム・シェイクスピア(1564年~1616年)

彼の代表作である

  • ロミオとジュリエット
  • ハムレット
  • マクベス

といった作品名や大まかなあらすじを知ってる人は多いでしょう。

しかし知ってはいるけれど

  • 実は一回も読んだことない

って人は案外に多いのではないでしょうか?

(ましてや英語で読んだことなんて…)

そんな人に向けて、シェイクスピアの書いた劇の中に出てくる愛に関する名言をまとめてみました。

ぜひ英語学習の一助にしてください。

シェイクスピアの名言

Love is merely a madness.

恋はまったく一種の狂気

『お気に召すまま』のヒロインのセリフになります。

続きは以下のようなものです。

Love is merely a madness, and, I tell you, deserves as well dark house and a whip as madmen do.

恋はまったく一種の狂気。だから、いいかい。狂人と同様、暗い家に閉じ込め、鞭で打たれて当然なのだ。

Love’s night is noon

恋の夜中は真昼なのだ

『十二夜』に出てくる、とても大胆なセリフですね。

夜中の闇の中に恋心を隠してしまいたい、だがしかし、この恋心を隠すことなどできやしない。

白日にさらされるがごとく、明らかなのだ、という意味。

To Be, or Not to Be…

あまりにも有名な『ハムレット』の一説です。

To be, or not to be, that is the question.

生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ

原文は「To be, or not to be」なので日本語にどう訳すか、非常に難しい問題だったのではないかと思います。

All the world’s a stage

All the world’s a stage.

And all the men and women merely players.

世界はすべて一つの舞台。

そして人間は男も女も、みんな役者。

『お気に召すまま』の一説になります。

The evil and good men do lives after them

人の行う悪は、人の死後も生き続ける

そしてこの言葉には、続きがあります。

The evil and good men do lives after them, The good is oft interred with their bones.

だが善き行いは、遺骨とともに埋葬されることがあまりに多い。

『ジュリアス・シーザー』のセリフです。

ローマの自由を守るためにシーザーを倒したんだ、そう語るブルータスに沸く民衆。

その様子を見たアントニーという男の、シーザー追悼演説になります。

There is nothing good and bad, but thinking makes it so

世の中には善もなければ、悪もない。

ただ、そう考えるからそうなるのだ。

『ハムレット』の一説。

人間の主観が生み出す世界に対する懐疑、それがシェイクスピアの作品にみられる多様性を生み出しているのかもしれません。

Here is my space. Kingdoms are clay.

私の宇宙はここにある。

王国など、ただの土くれ。

『アントニーとクレオパトラ』の一説。

クレオパトラに魅了され、愛のとりこになったアントニーのセリフです。

What’s in a Name?

名前に何があるというの?

『ロミオとジュリエット』の有名な一説です。

せっかくなので全文を見てみましょう。

What’s in a name?That which we call a rose

By any other name would smell as sweet;

So Romeo would, were he not Romeo called.

名前に何があるというの?

私たちがバラと呼んでいる花は、たとえばほかの名前で呼んでも、その香りに違いはないはず。

ロミオだって、かりにロミオという名前でないとしても、同じロミオに変わりはないはず。

  • What’s in a name?

とはここから

  • 名前の中には何があるのか
  • ⇒何もない
  • ⇒名前が何だっていうの?
  • 重要なのは中身だ

という意味の慣用表現としても使われます。

参考書籍

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です