「ache」と「pain」の違いは?受験に出てくる英単語【解説】

「ache」と「pain」の違いは?

今回は、英単語「ache」についてまとめてみたいと思います。

どちらも

  • 「痛み」をあらわす単語

であることは、既に知っていると思います。

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では、具体的にどうニュアンスが異なるのか?

簡単に整理をしてみたいと思います。

「ache」の意味は?

英単語「ache」の意味は

  • 痛み

です。

※発音は「エイク」です。くれぐれも「アチェ」などと覚えないように注意してください。

では、どんな「痛み」なのかというと

  • 体内の長期的な痛い
  • 骨の中の痛み、筋肉痛など
  • 鈍い痛み

を意味します。

身体を鈍く支配するような「痛み」を指すので

  • headache(頭痛)
  • stomache ache(腹痛)
  • muscle ache(筋肉痛)
  • toothache(歯痛)

といった具合に、体の部位と結び付けて使うことができます。

ちなみに、この単語は

  • heartache(心の痛み)

という具合に、実際の「痛み」ではなく自分の気持ちを表現するような場合にも使うことができます。

心臓が痛くて死にそう…という意味ではないのでご注意ください。

「pain」の意味は?

それでは「pain」はどういったニュアンスの「痛み」なのでしょうか?

ズバリこの単語は

  • 体の外側にある「痛み」
  • 鋭くて短期的な「痛み」

を意味します。

例えば、うっかり画びょうを踏んでしまい

ぶすっ

と足の裏に刺さったとしたら「ache」ではなく「pain」の痛みということですね。

ちなみに発音は

  • 「パイン」ではなく「ペイン

なので間違えて覚えないように注意しましょう。

他にも「pain」は動詞で

  • 「~に苦痛を与える」

という使い方ができます。

なので「感情的な痛み」を表現する際にも、用いられる単語です。

例えば、歌手の平井堅さんもの曲の中にも「Pain」という題名のものがあります。

Pain

Pain

歌詞はこのような感じです。

Rain

窓の外は降り出した雨

逃げるように走りだす人

僕はどこへ逃げればいい?

Pain 

もう一人の僕が

「耐えられない」と叫んでいる

君の腕を折れるくらい握り締めてた

せめて

君の中に僕の痛みを少しでも残して

「Pain」が意味する「悲痛さ」が伝わってきたでしょうか?

世の中には他にも「Pain」という曲名で歌を作っている人が多くいます。

でも「ache」はほとんどない。

※心情表現であるheartache(心の痛み)だけは例外かと思います。

  • pain
  • ache

訳語は同じ「痛み」ですが以上のようにニュアンスの違いがあることを、ぜひ知っておきましょう。

他にも

  • sore「ヒリヒリする」「ずきずき痛む」
  • hurt「~を傷つける」

といった単語もありますね。

「sore」は身体的な「痛み」を表すのが一般的ですね。

「hurt」は精神的な「痛み」も含めて、多用されますのできちんと覚えておきましょう。

くれぐれも

  • hurt【hə́ːrt】
  • heart【hɑ́ːrt】(♡の意)

この2つを混同しないように注意してくださいね。

補足

painは

  • such a pain 「面倒くさい」

の意もあります。

You are such a pain! (もう面倒くさい奴だな!) という感じですね。

大学受験でも、目にする表現だと思いますのでぜひ覚えておきましょう。

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