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『Blackbird』The Beatles 歌詞和訳|『ブラックバード』ビートルズ

今回は、Beatles(ビートルズ)の

  • Blackbird(ブラックバード)

の歌詞を和訳したいと思います。

ブラックバードは「クロウタドリ」というツグミ科の鳥の英名になります。

Kos Turdus merulaRB.jpg

Wikipediaより引用

「ブラックバード」は黒人(アフリカ系アメリカ人)の表象で、1950~60年代に行われていた公民権運動を歌ったものだそうです。

ちなみに「bird」はイギリス英語のスラングで、親しみを込めて「女性」を呼ぶときに使う表現。

ポール・マッカートニーは

this was really a song from me to a black woman

これはまさに僕から黒人女性に捧げる歌だったのさ

語っています

Beatles(ビートルズ)とは?

Beatles(ビートルズ)とは、イギリス・リヴァプール出身のロックバンド。ジョン・レノンがバンド「クオリーメン」を1957年に結成したのが始まり。

1960年に「ザ・ビートルズ」と改名、1962年にレコードデビュー。1970年に解散した。

デビュー直前のドラマー交代以後、基本編成として

  • ジョン・レノン(リズムギター)
  • ポール・マッカートニー(ベース)
  • ジョージ・ハリソン(リードギター)
  • リンゴ・スター(ドラムス)

という4人で活動を行った。

オリジナル曲は、すべてメンバーが作詞作曲を務めている。

リード・ボーカルは基本的に作詞作曲した者が担当しており、こちらに一覧がある。

全213曲中144曲(全体の約68%)は「レノン=マッカートニー」共同クレジット曲。

共作もしくは、どちらかのみが作詞・作曲をしても「レノン=マッカートニー」名義を使っている。

Blackbird(ブラックバード)という曲

Blackbird(ブラックバード)は、1968年に発表されたビートルズのアルバム『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』のオープニング曲として収録されている。

レノン=マッカートニー名義の作品だが、ポール・マッカートニーの単独作品である。

曲中で流れる鳥の鳴き声は、実際のブラックバード(クロウタドリ)のさえずりである。

Blackbird(ブラックバード)の歌詞

Blackbird singing in the dead of night
Take these broken wings and learn to fly
All your life
You were only waiting for this moment to arise

Blackbird singing in the dead of night
Take these sunken eyes and learn to see
All your life
You were only waiting for this moment to be free

Blackbird fly, blackbird fly
Into the light of a dark black night

Blackbird fly, blackbird fly
Into the light of a dark black night

Blackbird singing in the dead of night
Take these broken wings and learn to fly
All your life
You were only waiting for this moment to arise
You were only waiting for this moment to arise
You were only waiting for this moment to arise

Blackbird(ブラックバード)の歌詞和訳

夜更けに歌う ブラックバード

壊れた羽で舞い上がり 飛翔を学ぶんだ

これまでの人生ずっと

君は待っていた  ただこの瞬間を

夜更けに歌う ブラックバード

窪んだ瞳で 世界を見始めるんだ

生まれてからずっと

君は待っていた  自由になれるこの瞬間を

真っ黒な鳥が飛ぶ 真っ黒な鳥が羽ばたくのさ

宵闇に灯る明かりに向かって

真っ黒な鳥が飛ぶ 真っ黒な鳥が羽ばたくのさ

宵闇に灯る明かりに向かって

夜更けに歌う ブラックバード

壊れた羽で舞い上がり 飛翔を学ぶんだ

これまでの人生ずっと

君は待っていた  ただこの瞬間を

ただこの瞬間を 君は待っていたんだ

ただこの瞬間を 君は待っていたんだ

和訳のチェックポイント(単語・文法など)

以下、和訳のチェックポイントをまとめておく。

まず

Blackbird singing in the dead of night

夜更けに歌う ブラックバード

Take these broken wings and learn to fly

壊れた羽で舞い上がり 飛翔を学ぶんだ

All your life

これまでの人生ずっと

You were only waiting for this moment to arise

君は待っていた  ただこの瞬間を

単語は

  • the dead of night「真夜中、夜更」
  • take wings「飛び立つ、舞い上がる」
  • broken「壊れた」
  • learn to「~を習得する」
  • arise「生じる」

である。

Blackbird singing in the dead of night

夜更けに歌う ブラックバード

Take these sunken eyes and learn to see

窪んだ瞳で 世界を見始めるんだ

All your life

生まれてからずっと

You were only waiting for this moment to be free

君は待っていた  自由になれるこの瞬間を

単語は

  • sunken「窪んだ、沈んだ」

である。

壊れた羽で空を飛ぶことは、すごく難しい。

同様に落ち窪んだ瞳で、ものを見ることも困難ある。

そのようなハンデを背負った状況でもチャンスを待ち続けてきた、そして今がその時なんだという意。

Blackbird fly, blackbird fly

真っ黒な鳥が飛ぶ 真っ黒な鳥が羽ばたくのさ

Into the light of a dark black night

宵闇に灯る明かりに向かって

このフレーズから、壊れた羽で空を飛び、窪んだ瞳で光を目指すことができたとわかる。

「a dark black night」という表現から不安の多い旅路であることも仄めかされるが、輝く光を頼りに進んでいけるという希望もみえる。

和訳した感想

ということで今回はBeatles(ビートルズ)の

  • Blackbird(ブラックバード)

の歌詞を和訳しました。

「ホワイト・アルバム」の中でもリピート率が高く、よく聞いている曲です。

「ブラックバード」は黒人女性の表象だったんですね。

曲を聴くだけではわからない点なので、歌詞を調べる重要性を実感しました。

それにしてもこの曲、今聞いても全然古いと感じないんですよね。

公民権運動を歌った…というワードで50年以上昔の曲だという点に改めて感嘆するものがありました。

ほんと寿命知らずな曲が多いですよね~

60年代を生きて、ビートルズを追っかけてた若者の心境は、どんな感じだったんでしょう。

大げさでなく脳天撃ち抜かれる感じだったのでは…

古びない曲は沢山ビートルズにあるので今更感もありますが、本当に偉大なバンドというか類を見ないですね、間違いなく。

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