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Ed Sheeran『Thinking Out Loud』歌詞和訳|エド・シーラン『シンキング・アウト・ラウド』

歌詞和訳「thinking Out Loud」

今回の記事では、Ed Sheeran(エド・シーラン)の

  • Thinking Out Loud(シンキング・アウト・ラウド)

を和訳したいと思う。

ちなみに「think out loud」の意味は

  • 考え事を口に出して言う

心の中で考えるだけではなく、独り言として口に出すような状況。

恋人への愛が、考えるだけにとどまらず、言葉にあふれてしまった…そんな超ロマンチックな曲です。

Ed Sheeran(エド・シーラン)とは?

エドワード・クリストファー・シーラン(Ed Sheeran, MBE)は、1991年2月17日 に生まれたイギリスのシンガーソングライターである。

11歳のころから作曲を開始、16歳で音楽の道に進むと決心し、ロンドンに移住した。

が、ロンドンの高額な家賃を払うことができず、路上生活をすることに。

スタジオと路上でライブを重ね、地道にファンを増やしていった結果、2011年にメジャーレーベルとの契約を果たす。

その後、ファースト・アルバム『+(プラス)』が大ヒット。

2017年のアルバム『÷(ディバイド)』は過去に最も再生されたアルバムとして、ロングランヒットを記録した。

Thinking Out Loud(シンキング・アウト・ラウド)とは?

2014年7月1日に発売されたエド・シーランのシングル曲。

リリース後、イギリスをはじめ世界各国のシングルチャートで1位を飾る

アメリカだけで400万枚以上のセールスを記録し、YouTubeの視聴回数は2019年現在28億回を超えている。

エド・シーランの代表曲ともいえる世界的大ヒットソングの1つ。

アルバム『X』に収録されている。

ちなみにMVでは、エド・シーラン本人が見事なダンスを披露しているのも印象的。

撮影は、3週間に及ぶ毎日5時間を超える猛特訓の末に、行われたのだとか。

Thinking Out Loud(シンキング・アウト・ラウド)の歌詞

When your legs don’t work like they used to before
And I can’t sweep you off of your feet
Will your mouth still remember the taste of my love
Will your eyes still smile from your cheeks

And darling I will be loving you ‘til we’re 70
And baby my heart could still fall as hard at 23
And I’m thinking ‘bout how people fall in love in mysterious ways
Maybe just the touch of a hand
Oh me I fall in love with you every single day
And I just wanna tell you I am

So honey now
Take me into your loving arms
Kiss me under the light of a thousand stars
Place your head on my beating heart
I’m thinking out loud
Maybe we found love right where we are

When my hair’s all but gone and my memory fades
And the crowds don’t remember my name
When my hands don’t play the strings the same way, mm
I know you will still love me the same

‘Cause honey your soul can never grow old, it’s evergreen
Baby your smile’s forever in my mind and memory

I’m thinking ‘bout how people fall in love in mysterious ways
Maybe it’s all part of a plan
I’ll just keep on making the same mistakes
Hoping that you’ll understand

But baby now
Take me into your loving arms
Kiss me under the light of a thousand stars
Place your head on my beating heart
I’m thinking out loud
That maybe we found love right where we are, oh

(Ah la la, la la la, la la la, la la la la)

So baby now
Take me into your loving arms
Kiss me under the light of a thousand stars
Oh darling, place your head on my beating heart
I’m thinking out loud
That maybe we found love right where we are

Oh maybe we found love right where we are
And we found love right where we are

Thinking Out Loud(シンキング・アウト・ラウド)の歌詞和訳

君の足は、以前のように動かなくなり

僕が君を抱き上げ、心動かすことができなくなっても

君の唇は、まだ愛の味を覚えているかい?

その瞳は、心から微笑んでいるかい?

愛する君へ

僕は君を、愛しているだろう

70歳になろうとも

愛しい人

23歳の頃のように、まだ君に恋してるだろう

そう、考えるんだ 人はなんて謎めいた恋の落ち方をするんだろうって

ときに、少し手が触れただけで

きっと、僕は君に恋してるよ、来る日も来る日も

ねぇ、伝えたいんだ、今まさに君に恋してるって

だから愛する人

今すぐ君の愛しい腕で、抱いてほしい

僕にキスして、満天の星空の下で

僕の胸に耳をあて、高鳴る鼓動を聞いてくれ

つい、心の声が溢れてしまうんだ

多分、僕らは気づいた 愛はまさに今ここにあるんだって

髪は抜け落ち、記憶は薄れ

世間が、僕の名前を思い出せなくなって

今のようにギターが弾けなくなっても

わかってる 君は変わらずに僕を愛してくれるって

だって愛する人

君の魂は、決して老いたりしないだろう

色褪せないんだ

愛しい人

君の笑顔は、永遠なんだ、僕の心

そして記憶の中で

そう、考えるんだ 人はなんて謎めいた恋の落ち方をするんだろうって

もしかすると これはすべて運命なのかな

だから、僕は同じ過ちをし続けるよ

君がわかってくれると信じて

*繰り返し

歌詞和訳チェックポイント(単語の意味・文法など)

When your legs don’t work like they used to before
And I can’t sweep you off of your feet
Will your mouth still remember the taste of my love
Will your eyes still smile from your cheeks

君の足は、以前のように動かなくなり

僕が君を抱き上げ、心動かすことができなくなっても

その唇は、まだ愛の味を覚えているかい?

その瞳は、心から微笑んでいるかい?

訳で悩んだのは

  • I can’t sweep you off of your feet

という部分。

「of」を付ける意味がピンと来なかったので「sweep you off your feet」のつもりで訳した。

  • (人)の足をさらって(自分の腕に)抱きかかえる
  • =お姫様抱っこ

の解釈だが、この言葉はことわざで

  • (人)の心を奪う、(人)を夢中にさせる

という意をもつ。

つまり物理的な意味で「年老いて彼女を抱き上げることができなくなっても」という意味ではあるが

  • 男女の激しい恋愛感情がなくなっても…

といった年齢を重ねたゆえの、関係性の落ち着きをも示唆してる歌詞と考えた。

だからこそ続くのが

  • Will your mouth still remember the taste of my love

「その唇は、まだ愛の味を覚えているかい?」となるのだろう

若いころのように熱烈な口づけを交わすことはない。

性的な欲求に高鳴らせて、愛を確かめ合うような若い男女ではなくなっていることを仄めかす。

And darling I will be loving you ‘til we’re 70
And baby my heart could still fall as hard at 23
And I’m thinking ‘bout how people fall in love in mysterious ways
Maybe just the touch of a hand
Oh me I fall in love with you every single day
And I just wanna tell you I am

愛する君へ

僕は君を、愛しているだろう

70歳になろうとも

愛しい人

23歳の頃のように、まだ君に恋してるだろう

そう、考えるんだ 人はなんて謎めいた恋の落ち方をするんだろうって

ときに、少し手が触れただけで

きっと、僕は君に恋してるよ、来る日も来る日も

ねぇ、伝えたいんだ、今まさに君に恋してるって

途中の「could」は仮定法で「23歳の頃のように」という表現。

  • And I’m thinking ‘bout how people fall in love in mysterious ways

の「how」に関しては「どうして」「なぜ」という理由を尋ねているのではなく「なんて」という驚嘆を表してると判断した。

その例として出されるのが

  • Maybe just the touch of a hand

「maybe」は「多分」と直訳するのではなく「ことによると」といった状況が含む可能性を表現。

  • every single day「毎日」

の意で「来る日も来る日も」と少しだけ強調。

  • And I just wanna tell you I am

の後ろは「I am(falling in love with you)」と前文を補足するとわかりやすい。

色々語ってるけど結局、今まさに君に恋してるって伝えたいだけなんだ…という感じだろう。

So honey now
Take me into your loving arms
Kiss me under the light of a thousand stars
Place your head on my beating heart
I’m thinking out loud
Maybe we found love right where we are

だから愛する人

今すぐ君の愛しい腕で、抱いてほしい

僕にキスして、満天の星空の下で

僕の胸に耳をあて、高鳴る鼓動を聞いてくれ

つい、心の声が溢れてしまうんだ

多分、僕らは気づいた 愛はまさに今ここにあるんだって

「今、まさに君を愛してる」と伝えた前文からの流れで、彼女への願いを語るパート。

ポイントは、この曲のタイトルである

  • I’m thinking out loud

の訳し方。

前述したとおり「think out loud」の意味は

  • 考え事を口に出して言う

である。

曲のタイトル自体は「君を想う独り言」くらいでも良いのかもしれない。

ただこの歌詞のロマンチックさを考慮し、歌詞和訳は日本語も美しいものにしたかったので

  • 彼女への愛が心中に留まることを知らない
  • =口に出して、考えてしまうほど
  • =つい、心の声が溢れてしまうんだ

という訳にした。

悩んだ点が

  • Maybe we found love right where we are

の部分。

ここは「where」以下を、愛を見つけた「場所」として訳している人が多いと感じた。

つまり

  • きっと、僕たちはここで愛を見つけたんだ

という訳である。

が、なんとなくしっくりこなかったので

  • find O C 「OがCだと気づく」

という第五文型のfindではないかと考えて(rightは「まさに」の意)

  • 愛(love)=where we are

まさに愛とは「今二人がこうして過ごすこの瞬間、そうこの場所に存在すると気づいたんだ…」という意味で解釈にした。

なので訳も

Maybe we found love right where we are

多分、僕らは気づいた 愛はまさに今ここにあるんだって

となっている。

ちなみに「既に気づいた」ので過去形だが「where we are」は今の二人の状況を指しているので、現在形になる(時制の一致は受けない)

When my hair’s all but gone and my memory fades
And the crowds don’t remember my name
When my hands don’t play the strings the same way, mm
I know you will still love me the same

髪は抜け落ち、記憶は薄れ

世間が、僕の名前を思い出せなくなって

今のようにギターが弾けなくなっても

わかってる 君は変わらずに僕を愛してくれるって

1番は誰にでも当てはまる一般化した歌詞だったが、2番目はエド・シーラン本人の私的な思いも読み取れる。

  • the crowds「群衆」

は彼の曲を聴く「世間一般の人々」を指している。

自分の名前が世間から忘れられても、今のようにギターが弾けなくなって歌手としての価値が下がっても、君は変わらず愛してくれるだろう、という流れである。

‘Cause honey your soul can never grow old, it’s evergreen
Baby your smile’s forever in my mind and memory

だって愛する人

君の魂は、決して老いたりしないだろう

色褪せないんだ

愛しい人

君の笑顔は、永遠なんだ、僕の心

そして記憶の中で

彼女の心の美しさを不変のものとして讃えて、かつ1番の歌詞を繋げて年齢を重ねても、彼女の老いに自分の愛が左右されない理由を歌っている。

  • evergreen「常緑の」「いつまでも新鮮な」

の意。

いつまでの「若い」という意だが、後述の「mind(心)」「memory(記憶)」という単語も視野に入れ響きを美しく訳したかったので「色褪せない」とした。

I’m thinking ‘bout how people fall in love in mysterious ways
Maybe it’s all part of a plan
I’ll just keep on making the same mistakes
Hoping that you’ll understand

そう、考えるんだ 人はなんて謎めいた恋の落ち方をするんだろうって

もしかすると これはすべて運命なのかな

だから、僕は同じ過ちをし続けるよ

君がわかってくれると信じて

直訳すると

  • all part of a plan(すべて計画通り)

われわれ人間の謎めいた恋の落ち方=「計画」

この「計画」は誰のものかと考えると、自分ではコントロールできない神の意志によるものという含みを感じたので

  • もしかすると これはすべて運命なのかな

と訳した。

訳してみた感想

これ、ほんとめちゃくちゃロマンチックな曲ですよね…

元々好きな曲でしたが、改めて超ド級のラブソングだなと感じました。

リリースされたのは2014年と少し前の曲ではありますが、今後も世界中で多くの人に愛される名曲としてあり続けるのではないでしょうか?

エド・シーランに出会うきっかけとなったAmazonプライムのプレイリスト。

好きな曲が多いので、他の曲も訳してみたいと感じました。