『Makes Me Wonder』Maroon5 歌詞和訳|『メイクス・ミー・ワンダー』マルーン5

今回の記事では、Maroon 5(マルーン5)

  • Makes Me Wonder(メイクス・ミー・ワンダー)

の歌詞を和訳したいと思います。

タイトルは、サビの一部で

And it really makes me wonder

本気で考えさせられちまうぜ

If I ever gave a f*ck about you

俺ってお前に興味もってたのかなって

という内容になります。

相手に対して、嘘をつき、悪いことして、楽しんでいた。

それがバレた。

なのに、本気でお前を引き留めようとしていない。

そんな状況に思わず

  • 俺ってお前に惚れてんのかな…

って不思議に思った、だからもう別れようぜ~という割と悪魔的な内容の曲です。

一見するとただの悪い男の曲ですが、これは当時(2007年)における

  • アメリカのイラク戦争

を暗黙の裡に批判してる、と作曲者のアダム・レーヴィンは語っています

目次

Maroon 5(マルーン5)って?

Maroon 5(マルーン5)は、1994年から4人組バンド「カーラズ・フラワーズ」(Kara’s Flowers)として活動を開始。

5人編成になった2001年から「マルーン5」(Maroon5)と改名した。

2002年(日本では2003年)1stアルバム『ソングス・アバウト・ジェーン』(Songs About Jane)がロング・セラーとなり『第47回グラミー賞』最優秀新人賞を受賞。

ちなみにバンド名の由来はトップ・シークレットで、メンバーは決して口外しないという。

現在は5人ではなく、7人体制で活動中。

Makes Me Wonder(メイクス・ミー・ワンダー)という曲

Makes Me Wonder(メイクス・ミー・ワンダー)は、2007年に発売された2ndアルバム「It Won’t Be Soon Before Long」に収録されている曲。

同アルバムから、最初のシングル曲としてリリースされた。

また、マルーン5が初めて「Billboard Hot 100 chart」で1位を獲得した楽曲でもある。

2011年に「Moves like Jagger」をリリースするまで、マルーン5最大のヒット曲でもあった。

Makes Me Wonder(メイクス・ミー・ワンダー)の歌詞

I wake up, with blood-shot eyes
Struggled to memorize
The way it felt between your thighs
Pleasure that made you cry
Feels so good to be bad
Not worth the aftermath, after that
After that
Try to get you back

I still don’t have the reason
And you don’t have the time
And it really makes me wonder
If I ever gave a f*ck about you

Give me something to believe in
‘Cause I don’t believe in you
Anymore, anymore
I wonder if it even makes a difference to try
Yeah, so this is goodbye

God damn, my spinning head
Decisions that made my bed
Now I must lay in it
And deal with things I left unsaid
I want to dive into you
Forget what you’re going through
I get behind, make your move
Forget about the truth

I still don’t have the reason
And you don’t have the time
And it really makes me wonder
If I ever gave a f*ck about you

Give me something to believe in
‘Cause I don’t believe in you
Anymore, anymore
I wonder if it even makes a difference
It even makes a difference to try (yeah)
And you told me how you’re feeling
But I don’t believe it’s true
Anymore, anymore
I wonder if it even makes a difference to cry
(Oh no)
So this is goodbye

I’ve been here before
One day I’ll wake up
And it won’t hurt anymore
You caught me in a lie
I have no alibi
The words you say don’t have a meaning
‘Cause

I still don’t have the reason
And you don’t have the time
And it really makes me wonder
If I ever gave a f*ck about you and I
And so this is goodbye

Give me something to believe in
‘Cause I don’t believe in you
Anymore, anymore
I wonder if it even makes a difference
It even makes a difference to try
And you told me how you’re feeling
But I don’t believe it’s true
Anymore, anymore
I wonder if it even makes a difference to cry
(Oh no)
So this is goodbye
So this is goodbye, yeah
So this is goodbye, yeah
So this is goodbye, yeah

Makes Me Wonder(メイクス・ミー・ワンダー)の歌詞和訳

目を覚ますと 目は真っ赤に充血してて

必死に思い出そうとしたさ

どんなふうに感じたか お前の股の間でな

お前を泣かせる快楽

悪い奴になるのって すげぇ気持ちいいぜ

でも酷い痛手を負うほどの価値もないし その後

その後に

お前を取り戻そうとしてるんだ

俺にはちゃんとした理由もねぇし

お前には時間もねぇし

本気で考えさせられちまうぜ

俺ってお前に興味もってたのかなって

なんかさ 信じられるモンをくれよ

だって信じられねぇんだ お前のこと これ以上は

努力したら何か変わるのかよって思うし

だから これでお別れだ

チクショウ 頭がクラクラする

自分で決めたことだから

その結果は受け入れなきゃならねぇし

何とかしねぇとな 言わねぇままにしてることも

飛び込みてぇな お前の中に

お前が味わってる苦しみも忘れて

後ろから お前を動かして

真実なんて忘れちまえ

サビ繰り返し

お前言ってたよな どんな気持ちか

でも本当だって信じられねぇぜ これ以上は

泣いたら何か変わるのかよって思うし

ああ

これでお別れさ

前にもここに来たことあるぜ

ある日 目覚めたら

もう心が痛むこともねぇのさ

お前は俺のウソを見破った

俺にはアリバイすらないし

お前の言葉は何の意味ももたねぇ

だってさ…

サビ繰り返し

和訳チェックポイント(単語の意味・文法など)

以下、和訳のチェックポイントをまとめておく。

まず

I wake up, with blood-shot eyes

目を覚ますと 目は真っ赤に充血してて

Struggled to memorize

必死に記憶に残そうとしたぜ

The way it felt between your thighs

どんなふうに感じたか お前の股の間でな

単語は

  • blood-shot「血走った」
  • struggle to「~しようと努力する」
  • memorize「記憶する」
  • thigh「太腿」

である。

「blood-shot eyes」という表現から、昨晩は酔っぱらっていた・寝不足といった状況がうかがえる。

「it feel」は「(状況や出来事が)〜な感じがする」という意。

彼女との情事を記憶し、それを思い出しながら自分の気持ちを確かめているということ。

Pleasure that made you cry

お前を泣かせる快楽

Feels so good to be bad

悪い奴になるのって すげぇ気持ちいいぜ

Not worth the aftermath, after that

でも酷い痛手を負うほどの価値もないし その後

After that

その後に

Try to get you back

お前を取り戻そうとしてるんだ

単語は

  • aftermath「(災害・戦争・大事件などの)余波、痛手」

である。

「Feels so good」は形式主語の「It」が省略されてると考えたので「to be bad(悪くなること)」が主語の内容と判断した。

「Not worth」の前にも「It is」が省略されてると考えた。

「make you cry」に関しては、性的な快楽で声をあげさせるという含みに加えて、文字通り「悲しませて泣かせる」というニュアンスも読み取れる。

悪い奴になるのは、楽しいし気持ちがいい。

でも、その後に起こるマイナスの結果を考えれば、それほど価値がある行為ではない。

しかも自分は(悪い奴になった自分から離れていくお前を)取り戻そうとさえしている。

だが

I still don’t have the reason

俺にはちゃんとした理由もねぇし

And you don’t have the time

お前には時間もねぇし

自分の悪事に対して、お前を納得させられる理由はない。

さらに言えば、お前が俺の話を聞いて二人が向き合うような時間すらない。

そういった状況から

And it really makes me wonder

本気で考えさせられちまうぜ

If I ever gave a f*ck about you

俺ってお前に興味もってたのかなって

単語は

  • make 人 V’「人にV’させる」
  • wonder if「~ではないかと思う」
  • give a fuck「気にする、興味がある」

悪いことして、何となくお前を取り戻そうとしてた。

けどさ、そもそも俺ってお前に興味をもってたのかな(惚れてたのか?)…と考えてるという流れ。

だから

Give me something to believe in

なんかさ 信じられるモンをくれよ

‘Cause I don’t believe in you

だって信じられねぇんだ お前のこと

Anymore, anymore

これ以上は

「believe in」は

  • 能力
  • 存在
  • 行動

などを、自信をもって「信じる(信頼してる)」といったニュアンス。

つまりここでの文脈で、彼は自分が彼女を本当に愛してるのか自信を失ってる。

だから、お前を(本気で愛すべき対象として)「信じる(believe in)」ための何か証拠のようなモノがほしいということ。

また、この部分は当時(2007年)のアメリカに対する不満を仄めかしてる箇所だとアダム・レーヴィンは語っている。

I wonder if it even makes a difference to try

努力したら何か変わるのかよって思うし

Yeah, so this is goodbye

だから これでお別れだ

単語は

  • make a difference「違いが生まれる」

である。

「if it even makes a difference to try」は形式主語「it」で、その内容は「to try」である。

本当にお前を愛してるかもわからない。

二人がやり直そうと「to try(試みること)」で、何かが変わるのだろうかと俺は思ってる。

だから、もう別れちまおうぜということ。

God damn, my spinning head

チクショウ 頭がクラクラする

Decisions that made my bed

自分で決めたことだから

Now I must lay in it

その結果は受け入れなきゃならねぇし

And deal with things I left unsaid

何とかしねぇとな 言わねぇままにしてることも

単語は

  • God damn「チクショウ」
  • head is spinning「頭がくらくらする」
  • deal with「扱う、処理する」

である。

「you’ve made your bed, now lie in it.」というイディオムがあるため、こちらを参考に自分がしたことの結果を受け入れなきゃならないという意で訳した。

面倒臭いが(別れるって)自分で決めたことだし、まだ言ってないことも含めて、何とかしないといけないということ。

I want to dive into you

飛び込みてぇな お前の中に

Forget what you’re going through

お前が味わってる苦しみも忘れて

I get behind, make your move

後ろから お前を動かして

Forget about the truth

真実なんて忘れちまえ

単語は

  • dive into「潜り込む、飛び込む」
  • go through「経験する」

である。

彼女のことを多分愛してないし、別れるつもりだけど体は重ねたいという欲望。

今まさに彼が彼女に与えている苦痛、というニュアンスで「go through」は「(辛い)経験をする」と訳した。

それすらも、忘れようぜ。

俺は後ろからお前を抱くから「the truth(真実=俺が悪い奴でお前を泣かしてること)」なんて忘れちまえよ、という意。

And you told me how you’re feeling

お前言ってたよな どんな気持ちか

But I don’t believe it’s true

でも本当だって信じられねぇぜ

Anymore, anymore

これ以上は

I wonder if it even makes a difference to cry

泣いたら何か変わるのかよって思うし

(Oh no)

ああ

So this is goodbye

これでお別れさ

彼女から完全に気持ちが離れてる状態を歌っている。

I’ve been here before

前にもここに来たことあるぜ

One day I’ll wake up

ある日 目覚めたら

And it won’t hurt anymore

もう心が痛むこともねぇのさ

以前にも似たような経験が自分にはある。

だからある日、目覚めたら何も痛みを感じない(=お前のことはすっかり忘れちまう)

You caught me in a lie

お前は俺のウソを見破った

I have no alibi

俺にはアリバイすらないし

The words you say don’t have a meaning

お前の言葉は何の意味ももたねぇ

‘Cause

だってさ…

単語は

  • catch someone in a lie「(人)のうそを見破る」

である。

俺のウソは見破られた。

そもそも俺は、疑いから逃れるためのアリバイすらもってない(=どう見ても悪事を働いているし、言い逃れができない)

嘘をとがめられても、何を言われても、俺にとっては意味がない(=重要ではない)

つまり、お前に興味がない(=どうでもいい、愛してない)じゃないかなって思うんだという流れ。

訳してみた感想

ということで今回は、マルーン5の

  • Makes Me Wonder(メイクス・ミー・ワンダー)

を訳してみました。

なかなか悪魔的な男の失恋ソングですね。

でも、この男がした悪事の内容も、浮気とは明言されていないんですよ。

含みがあって、解釈が広い。

ただイラク戦争当時のアメリカ(ブッシュ政権)批判を含んでいると知っていると、また違った読み方ができるかもしれませんね。

マルーン5の2ndアルバムは、カッコいい曲が多くてヘビロテしてしまいますね~

個人的には

の曲調が好きです。

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