『Maniac』Michael Sembello 歌詞和訳|『マニアック』マイケル・センベロ

今回は、Michael Sembello(マイケル・センベロ)の

  • Maniac(マニアック)

の歌詞を和訳したいと思います。

タイトルの「マニアック」は

  • 「狂気の、狂乱の」
  • 「~狂(マニア)」
  • 「熱中者」

という訳され方をします。

1983年の映画「フラッシュダンス」の中で、主人公がウォーミングアップする際に流れる曲。

「フラッシュダンス」といえば

が代表曲ですが、個人的にはこの曲の方が中毒性が高く圧倒的に好みなのでヘビロテしています。

目次

Michael Sembello(マイケル・センベロ)とは?

マイケル・センベロ(Michael Sembello)1954年生まれのアメリカのミュージシャン・ソングライターである。

スティーヴィー・ワンダー、マイケル・ジャクソン、ダイアナ・ロスといった有名アーティストのスタジオ・ギタリストとして経験を積む。

1983年に最初のソロアルバム『Bossa Nova Hotel』を発表。

同アルバムに収録されていた「Maniac」は映画『フラッシュダンス』のサウンドトラックにも含まれており、グラミー賞における映画・テレビサウンドトラック部門を獲得した。

Maniac(マニアック)という曲

1983年に発表されたセンベロのソロアルバム『Bossa Nova Hotel』に収録。

映画『フラッシュダンス』のサウンドトラックにも含まれている。

Maniac(マニアック)の歌詞

Just a steel town girl on a Saturday night
Looking for the fight of her life
In the real time world no one sees her at all
They all say she’s crazy

Locking rhythm to the beat of her heart
Changing movement into light
She had danced into the danger zone
When the dancer becomes the dance

It can cut you like a knife
If the gift becomes the fire
On the wire between will and what will be

She’s a maniac, maniac on the floor
And she’s dancing like she’s never danced before

She’s a maniac, maniac on the floor
And she’s dancing like she’s never danced before

On the ice blue line of insanity
Is a place most never see
It’s a hard won place of mystery
Touch it but can’t hold it

You work all your life, for that moment in time
It could come or pass you by
It’s a push shove world
But there’s always a chance
If the hunger stays the night

There’s a cold connective heat
Struggling stretching for the peak
Never stopping with her head against the wind

She’s a maniac, maniac I sure know
And she’s dancing like she’s never danced before

She’s a maniac, maniac I sure know
And she’s dancing like she’s never danced before

It can cut you like a knife
If the fight becomes the fire
On the wire between will and what will be

She’s a maniac, maniac I sure know
And she’s dancing like she’s never danced before

She’s a maniac, maniac I sure know
And she’s dancing like she’s never danced before

Maniac, maniac I sure know

Maniac(マニアック)の歌詞和訳

土曜の夜 ピッツバーグに住む女の子

探してるんだ 人生の闘いを

現実の世界じゃ 誰も彼女を理解しない

みんな言うのさ ”彼女は狂ってる”って

リズムは心臓の鼓動に閉じ込めて

動きを光へと変えていく

危険地帯に踊りながら足を踏み入れて

踊り手がダンスそのものになるのさ

ナイフのように君を切りつけるよ

才能が炎となれば

意思と結果の間を危うく綱渡りさ

彼女は狂ってる フロアの上の熱狂者

踊るのさ はじめて踊れたように

彼女は狂ってる フロアの上の熱狂者

踊るのさ 今までにない踊りを

狂気という氷上のひび割れ ほどんどの人が覗けない場所さ

苦労してたどり着く謎めいたところ

触ってごらん 掴むことはできないよ

全人生を生きてる やがて訪れる一瞬のために

やって来るかもしれないし 通り過ぎてしまうかも

押し合い圧し合いの世界だ でも常にチャンスはある

一晩中 貪欲であり続ければ

情熱に結びついた冷静さが存在する

もがいて 最高の状態へと引き伸ばし

決して止まるな 向かい風に逆らうんだ

サビ繰り返し

和訳のチェックポイント(単語・文法など)

以下、和訳のチェックポイントをまとめておく。

まず

Just a steel town girl on a Saturday night

土曜の夜 ピッツバーグに住む女の子

Looking for the fight of her life

探してるんだ 人生の闘いを

In the real time world no one sees her at all

現実の世界じゃ 誰も彼女を理解しない

They all say she’s crazy

みんな言うのさ ”彼女は狂ってる”って

単語は

  • no~at all「まったく~ない」

「a steel town」はアメリカ・ペンシルベニア州の鉱業都市「ピッツバーグ」のことで、映画「フラッシュダンス」の舞台でもある。

Locking rhythm to the beat of her heart

リズムは心臓の鼓動に閉じ込めて

Changing movement into light

動きを光へと変えていく

She had danced into the danger zone

危険地帯に踊りながら足を踏み入れて

When the dancer becomes the dance

踊り手がダンスそのものになるのさ

限界まで踊りを極めて、自らがダンスそのものと一体化しているような様を表すフレーズ。

It can cut you like a knife

ナイフのように君を切りつけるよ

If the gift becomes the fire

才能が炎となれば

On the wire between will and what will be

意思と結果の間を危うく綱渡りさ

単語は

  • gift「才能」
  • will「意志、思い」

才能が燃えれば、自らを切りつけるナイフのような狂気になるということ。

それゆえに自分の気持ちから端を発しても、その先で自分がどうなるのかという結果は、非常に危うい綱渡りのように予想できないということ。

She’s a maniac, maniac on the floor

彼女は狂ってる フロアの上の熱狂者

And she’s dancing like she’s never danced before

踊るのさ はじめて踊れたように

常人が理解できないほどの情熱をもって踊るさまを「マニアック」と呼んでいるサビ。

On the ice blue line of insanity

Is a place most never see

狂気という氷上のひび割れ ほどんどの人が覗けない場所さ

It’s a hard won place of mystery

苦労してたどり着く謎めいたところ

Touch it but can’t hold it

触ってごらん 掴むことはできないよ

単語は

  • insanity「狂気」
  • most「ほとんどの人」
  • hard won「苦労して得た」

最初の部分は倒置になっており

  • A place [ most never see ] is on the ice blue line of insanity

と直すとわかりやすいだろう。

You work all your life, for that moment in time

全人生を生きてる やがて訪れる一瞬のために

It could come or pass you by

やって来るかもしれないし 通り過ぎてしまうかも

It’s a push shove world

足合いへし合いの世界だ

But there’s always a chance

でも常にチャンスはある

If the hunger stays the night

一晩中 貪欲であり続ければ

単語は

  • in time「やがて」
  • pass by「通り過ぎる」
  • push and shove「足合いへし合い」
  • hunger「飢え」

である。

厳しい世界だが、いつかはチャンスの瞬間が訪れるという意。

There’s a cold connective heat

情熱に結びついた冷静さが存在する

Struggling stretching for the peak

もがいて 最高の状態へと引き伸ばし

Never stopping with her head against the wind

決して止まるな 向かい風に逆らうんだ

単語は

  • connective「接続」
  • struggle「もがく」
  • peak「頂点」
  • against the wind「向かい風に逆らう」

最後は「with O C」「OをC(の状態)にして」なので顔を上げて、向かってくる風にも負けずに進むという意で解釈した。

和訳した感想

ということで今回はMichael Sembello(マイケル・センベロ)の

  • Maniac(マニアック)

の歌詞を和訳しました。

元々この曲は、1982年に公開されたウィリアム・ラスキン監督の「マニアック」という曲のために作られていたそうです。

サイコキラーが出てくるホラー映画だったこともあり

He’s a maniac, maniac that’s for sure

彼は狂ってる 狂ってるぞ 確実に

He will kill your cat and nail him to the door

あんたの猫を殺して ドアに釘付けにするのさ

といった割とヤバイ感じの歌詞だったようです。

その後、映画「フラッシュダンス」のために使われることが決まり、大幅に歌詞を書きなおしたとか。

この曲すごく好きなんですよね~

ランニングとか、何か目標もって運動するときに使うとぴったりかもしれません。

おすすめ音楽ツール

>>Amazonプライム(プライムミュージック)

>>Amazon Music Unlimited

=スマホのアプリを利用すると、歌詞のチェックなども簡単に行えます。Apple Musicも利用していましたが、Amazonの方がプレイリストが充実していて、自分好みの新しい音楽に出会いやすいです。

興味がありましたら、こちらから無料体験(1か月学生は6か月)をどうぞ。

目次
閉じる