『Photograph』Ed Sheeran 歌詞和訳|『フォトグラフ』エド・シーラン

今回の記事では、Ed Sheeran(エド・シーラン)の

  • Photograph(フォトグラフ)

を和訳したいと思います。

タイトルの意味は「写真」です。

遠距離恋愛中の恋人に、ふたりの写真をもっていてほしいと歌っているラブソングです。

エド・シーランが、スコットランドのシンガー・ソングライターであるニーナ・ネスビットとツアー中に遠距離恋愛してた経験から着想を得たのだとか。

目次

Ed Sheeran(エド・シーラン)とは?

エドワード・クリストファー・シーラン(Ed Sheeran, MBE)は、1991年2月17日 に生まれたイギリスのシンガーソングライターである。

11歳のころから作曲を開始、16歳で音楽の道に進むと決心し、ロンドンに移住した。

が、ロンドンの高額な家賃を払うことができず、路上生活をすることに。

スタジオと路上でライブを重ね、地道にファンを増やしていった結果、2011年にメジャーレーベルとの契約を果たす。

同年、ファースト・アルバム『+(プラス)』が大ヒット。

2017年のアルバム『÷(ディバイド)』は過去に最も再生されたアルバムとして、ロングランヒットを記録した。

Photograph(フォトグラフ)とは?

2014年にリリースされたエド・シーランのセカンド・アルバム「×(マルティプライ)」に収録されている曲。

2015年にシングルリリースされている。

Photograph(フォトグラフ)の歌詞

Loving can hurt, loving can hurt sometimes
But it’s the only thing that I know
When it gets hard, you know it can get hard sometimes
It is the only thing makes us feel alive

We keep this love in a photograph
We made these memories for ourselves
Where our eyes are never closing
Hearts are never broken
And time’s forever frozen still

So you can keep me
Inside the pocket of your ripped jeans
Holding me closer ‘til our eyes meet
You won’t ever be alone, wait for me to come home

Loving can heal, loving can mend your soul
And it’s the only thing that I know, know
I swear it will get easier
Remember that with every piece of you
Hm, and it’s the only thing we take with us when we die

Hm, we keep this love in this photograph
We made these memories for ourselves
Where our eyes are never closing
Hearts were never broken
And time’s forever frozen still

So you can keep me
Inside the pocket of your ripped jeans
Holding me closer ‘til our eyes meet
You won’t ever be alone

And if you hurt me
That’s okay baby, only words bleed
Inside these pages you just hold me
And I won’t ever let you go
Wait for me to come home
Wait for me to come home
Wait for me to come home
Wait for me to come home

Oh, you can fit me
Inside the necklace you got when you were sixteen
Next to your heartbeat where I should be
Keep it deep within your soul

And if you hurt me
Well, that’s okay baby, only words bleed
Inside these pages you just hold me
And I won’t ever let you go

When I’m away, I will remember how you kissed me
Under the lamppost back on Sixth street
Hearing you whisper through the phone
“Wait for me to come home”

Photograph(フォトグラフ)の歌詞和訳

愛することで傷つく 時に痛みを伴うんだ

でも 僕にわかるのはそれだけだ

難しく 時に苦しいこともあるけど

生きてる実感を与えてくれる 唯一のものなんだ

この愛を 写真にしまっておく

僕たちだけの思い出をつくったんだ

この中で ふたりは決して瞳を閉じないし

心も壊れない

時は永遠に止まったままなんだ

だからずっと持っていて

破れたジーンズのポケットの中に

握ったままでいて 見つめ合えるまで

君は決して独りじゃない

帰るのを待っていて

愛することで僕たちは癒される

時には魂を鎮めるんだ

そう 僕にわかるのはそれだけだ

誓うよ 少しずつ楽になる

そのことを君のすべてに刻み付けておいて

愛はふたりが死んだ後に残る 唯一のものなんだ

サビ繰り返し

もし君に傷つけられても

大丈夫だよ 言葉が血を流すだけ

アルバムの中では 君は僕を抱きしめていて

僕も絶対に君を離さない

帰るのを待っていて

帰るのを待っていて

どうか僕が帰るのを

待っていて

僕を入れてほしい

16歳の時に手に入れたネックレスの中に

君の心臓の鼓動 そのすぐ隣が

僕がいるべき場所なんだ

しまっておいて 魂のずっと深いところに

もし君に傷つけられても

大丈夫だよ 言葉が血を流すだけ

アルバムの中では 君は僕を抱きしめていて

僕も絶対に君を離さない

離れてるときは

思い出すよ どんなキスをしてくれたか

街灯の下

6番通りで

電話越しに 君がささやくのを聞くんだ

“待っていてね 私が帰るのを”

和訳チェックポイント(単語の意味・文法など)

以下、和訳のチェックポイントをまとめておく。

まず

Loving can hurt, loving can hurt sometimes

愛することで傷つく 時に痛みを伴うんだ

But it’s the only thing that I know

でも 僕にわかるのはそれだけだ

When it gets hard, you know it can get hard sometimes

難しく 時に苦しいこともあるけど

It is the only thing makes us feel alive

生きてる実感を与えてくれる 唯一のものなんだ

下線部の「it」はすべて「loving」として考えた。

Loving can hurt

愛することでは傷つく

は無生物主語だが、人を主語に想定して訳した。

「hard」には

  • 辛い
  • 困難
  • 耐えがたい

といった意味がある。

We keep this love in a photograph

この愛を 写真にしまっておく

We made these memories for ourselves

僕たちだけの思い出をつくったんだ

Where our eyes are never closing

この中で ふたりは決して瞳を閉じないし

Hearts are never broken

心も壊れない

And time’s forever frozen still

時は永遠に止まったままなんだ

単語は

  • keep「しまっておく、ずっと持っておく」
  • still「静止」

「these memories for ourselves」は「写真」のことを指すので「where」以下も、写真のことを述べている歌詞になる。

写真の中におさまった二人は、瞬きをせず、恋に破れることもなく、不変のままである。

So you can keep me

だからずっと持っていて

Inside the pocket of your ripped jeans

破れたジーンズのポケットの中に

Holding me closer ‘til our eyes meet

握ったままでいて 見つめ合えるまで

単語は

  • ripped「敗れた」

「’til our eyes meet(二人の目が合うまで)」は、直接目を合わせて話ができるような状況であり

You won’t ever be alone, wait for me to come home

君は決して独りじゃない 帰るのを待っていて

という歌詞からも、ふたりが遠く離れた場所にいることが示唆されている。

Loving can heal, loving can mend your soul

愛することで僕たちは癒される

時には魂を鎮めるんだ

And it’s the only thing that I know, know

そう 僕にわかるのはそれだけだ

単語は

  • heal「癒す」
  • mend「改める」

1番と同じように、無生物主語を分解するように努めた。

「soul」とあることから、心の奥深くにある大切な部分まで変化していくということ。

以下含めて下線部の「it」は、1番と同じように前述の「loving」を指すと考えた。

I swear it will get easier

誓うよ 少しずつ楽になる

Remember that with every piece of you

そのことを君のすべてに刻み付けておいて

単語は

  • swear「誓う」
  • get「徐々に~になる」

である。

Hm, and it’s the only thing we take with us when we die

愛はふたりが死んだ後に残る 唯一のものなんだ

エド・シーランの左腕には

I came to this world with nothing

何ももたずにこの世に生を受け

And I leave with nothing but love

愛だけをもって去るのだ

というタトゥーが彫ってあるが、意図せんとすることは同じと考えると解りやすいだろう。

And if you hurt me

もし君に傷つけられても

That’s okay baby, only words bleed

大丈夫だよ 言葉が血を流すだけ

Inside these pages you just hold me

アルバムをめくれば 君は僕を抱きしめていて

And I won’t ever let you go

僕も絶対に君を離さない

「言葉が血を流す」ということは、ふたりが喧嘩をしたり傷つけあうことを意味する。

それを「That’s okay」と言えるのは

  • 写真>言葉

と彼が考えており、そのなかの二人は永遠に幸せでずっと一緒にいられるからということ

Oh, you can fit me

僕を入れてよ

Inside the necklace you got when you were sixteen

16歳の時に手に入れたネックレスの中に

Next to your heartbeat

君の心臓の鼓動 そのすぐ隣が

where I should be

僕がいるべき場所なんだ

Keep it deep within your soul

しまっておいて 魂のずっと深いところに

「ネックレス」とは明らかに

  • ロケットペンダント

を指しており、愛する人の写真などを中に入れることができる。

自分の写真を入れたペンダントを首から下げてくれれば、ちょうど彼女の心臓の鼓動が聞こえる部分に一緒にいられるということ。

When I’m away, I will remember how you kissed me

離れてるときは

思い出すよ どんなキスをしてくれたか

Under the lamppost back on Sixth street

街灯の下 6番通りで

Hearing you whisper through the phone

電話越しに 君がささやくのを聞くんだ

“Wait for me to come home”

“待っていてね 私が帰るのを”

単語は

  • be away「いない、留守にしてる」
  • lamppost「街灯」
  • whisper「ささやく」

である。

「6番通り」はコロラド州のデンバーという都市にある。

エド・シーランの思い出の場所として、左腕に「6TH ST.」とタトゥーまで入れたらしい(が、実際は「6th Avenue」という名称である)

訳してみた感想

ということで今回はエド・シーランの

  • Photograph(フォトグラフ)

を和訳しました。

今ではスマートフォンで写真を保存するのが当たり前になってしまいましたが、手元に残る写真ならではの魅力に思いを馳せるものがありました。

遠距離恋愛中のカップルなどにぴったりの曲ではないかと思います。

しかし、ふたりが別れても写真があれば、その事実が過去にあったという絶対的な証になる…。

時は止まり、ふたりは永遠だ、と

それをなんだか少し怖いな、と思ってしまうのは私だけでしょうか。

ちなみに女性は破局後、写真は全部消したり捨ててしまうような印象ですが、男性は案外に手元に残しておくのかもしれませんね。

こんな曲もおすすめ

『Photograph(フォトグラフ)』が好きな方には、同じくエド・シーランの

がおすすめです。

子どもの頃に駆け抜けた地元の風景、丘から見た陽の輝き。

それを今でも思い出しながら僕は地元に帰るよ、といった哀愁漂う明るいドライブソングになります。

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